2016年10月5日水曜日

日本語の意外性1(5日)

 今日から市民塾の講座が始まった。テーマは「日本語の意外性」で、来年の7月まで
月2回開催される。その概要を紹介します。
第1回目のトピックスは、ドナルド キーンさんの言葉である。
 2014年の100年インタビューで「日本語は世界で一番素晴らしい言葉です。日本人の
宝です。日本の皆さん、自分たちの宝物として守ってください」といわれたそうです。
 ドナルド キーンさんは、皆さんご存じのようにアメリカ合衆国出身の日本文学と
日本文化研究の第一人者であり、文芸評論家としても多くの著作がある。
日本国籍取得後、本名を出生名の「Donald Lawrence Keene」から、カタカナ表記の
「キーン  ドナルド」へと改めた。

 ドナルド キーンさんが日本の文学に興味を持ったのは、10代のころニューヨークの
タイムズ スクエアの書店で「源氏物語」に出会ったことだそうです。それまで日本に
このように素晴らしい文学があるとは思っていなかったようです。

 またこのほか、日本語は母音で音声認識する世界で稀な、世界一発音の美しい
言語である。世界共通の文字は、唯一「アラビア数字」である。そして日本語はアラ
ビア数字の使い方、読み方が世界一巧みである。
というような話を講師から聞き、なるほどと思うことばかりである。次回以降が楽しみ
である。

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